甘いお菓子やジュースは子どもたちの大好物ですが、虫歯菌にとっても格好のエサとなります。
糖分を摂ると虫歯菌が活発に酸を作り出し、薄い乳歯のエナメル質を溶かしていきます。そのため糖分の摂取量には気を付けて、日々の食事メニューを組み立てるようにしましょう。
KIDS
子どもの歯は大人とは違う特性を持っており、虫歯になりやすいことが知られています。当院の小児歯科では、お子様の成長段階に合わせた細やかなケアを提供し、健やかな歯の発育をサポートいたします。
乳歯から永久歯への生え変わりの時期は、特に注意が必要です。定期的な歯科検診を通して、お子様の口腔内の変化をしっかりと見守り、適切なアドバイスを行ってまいります。
お子さまの歯は大人の歯とは全く異なる特徴を持っています。真っ白で小さな乳歯は全部で20本。永久歯より12本も少ない本数です。
最初の歯は生後8ヶ月頃、下の前歯から顔を出します。その後、上の前歯、奥歯、犬歯と続き、2歳半頃までに生え揃うのが一般的です。そして、この小さな歯には大きな弱点があります。エナメル質の厚さが永久歯の半分しかないため、虫歯があっという間に進行してしまうのです。
乳歯には永久歯を正しい位置へ導く重要な役割があり、早期に失うと歯並びに悪影響を与えてしまいます。
甘いお菓子やジュースは子どもたちの大好物ですが、虫歯菌にとっても格好のエサとなります。
糖分を摂ると虫歯菌が活発に酸を作り出し、薄い乳歯のエナメル質を溶かしていきます。そのため糖分の摂取量には気を付けて、日々の食事メニューを組み立てるようにしましょう。

テレビを見ながら、遊びながらのダラダラ食べは虫歯の大敵です。食べ物が口に入っている間、お口の中は酸性に傾き、歯が溶けやすい環境が続きます。
おやつは15分程度で食べ終わるよう時間を決めることが大切です。食後は水でうがいをするだけでも、虫歯リスクは下がります。

乳歯の最大の弱点は、エナメル質の薄さにあります。
大人の歯と比べて半分程度の厚さしかないため、虫歯菌の攻撃に対する防御力が低いのです。この弱点を補うには、フッ素による歯質強化と正しいブラッシングが欠かせません。エナメル質が薄いからこそ、より丁寧なケアが必要となります。

初めての歯科体験が、その後の口腔健康を左右します。当院では無理やり治療を進めることはありません。キッズスペースで遊んでもらい、診療室の雰囲気に慣れることから始めます。
治療が必要な時は、アニメを見ながらリラックスした状態で受けていただけます。「痛くなかった」「楽しかった」という経験が、定期的な通院につながり、将来の歯を守ることになるのです。

お子さまには「一緒にバイキンをやっつけよう」など、分かりやすい言葉で説明します。模型や絵を使って、「なぜ治療が必要なのか」を理解していただくことを大切にしているのが当院の特徴です。
また保護者の方にも、現在の状態と治療方針を詳しくご説明いたします。不安な点は何でもご質問ください。

フッ素は、歯を強くし、虫歯の発生を抑える働きがあります。特に、発達途中の子どもの歯は、フッ素の恩恵を受けやすいと言われています。
当院では、お子様の年齢や虫歯のリスクに応じて、定期的なフッ素塗布を行っています。ご自宅でのフッ素配合歯磨き粉の使用と組み合わせることで、より高い虫歯予防効果が期待できます。
当院では、お子様の成長に合わせた段階的な歯磨き指導を行っています。歯ブラシの持ち方、歯と歯の間や奥歯の磨き方などをわかりやすく指導していきます。
また、保護者の方には、仕上げ磨きの方法もアドバイスいたしますので、気になる点があればどんなことでもご相談ください。
子どもの歯は、大人に比べて歯の溝が深いため、虫歯になりやすい傾向があります。
特に、奥歯の咬合面の溝は、食べかすが詰まりやすいので注意が必要です。シーラントは、そんな虫歯のリスクが高い部位に歯科用のプラスチック材料を流し込んで封をする予防法です。
成長期は顎の発育をコントロールできる唯一の時期であり、この時期の適切な介入により、将来の抜歯矯正を避けられる可能性があります。
指しゃぶりや口呼吸などの癖も、早期に改善すれば歯並びへの影響を最小限に抑えられます。気になることがあれば、早めにご相談ください。お子さまの成長に合わせて、適切なタイミングで、必要な治療をご提案いたします。
薄いエナメル質を持つ乳歯は、予防なしには守れません。定期的なフッ素塗布で歯を強くし、奥歯の溝にはシーラントを施して虫歯を防ぎます。
ブラッシング指導では、楽しく歯磨きができる工夫をしています。「歯医者さんは怖くない、歯を守ってくれる場所」と感じてもらえるよう、スタッフ一同優しく接することを心がけています。
